「不登校」は、子どもの怠慢でも逃避でもない。
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不登校をどう見ているか。
「不登校」は、子どもの怠慢でも逃避でもない。
この国の大人社会の歪みが招来させたものであると私は疑いません。
新自由主義の横行の中で「お金を稼ぐため」の勉強を優先するがあまり、子どもの発達に必要な「遊び」が蔑ろにされています。
この時代において、「自分のいのちを全うしたい」と子どもたちは「不登校」という形で、自分の身を守ろうとしているにすぎないのです。
子どもは、大人をよく見ています。
OBの一人はスタッフのことを「見た目は大人、中身は子ども」と評しました。
子どもたちの秘め持つしなやかな感性に、いつも驚かされています。
「負うた子に教えられ」の諺があるように、2002年のオープン以来、子どもたちの持つ「純粋無垢」なものに、心が洗われ研ぎ澄まされていく日々の幸運は、私たちの見えぬ「生きた宝物」です。
子どもたちが「生まれてきてよかった」と言える日が、「輝くために生まれてきたのだから」と信じられる日が来るために、子ども館の応援をどうぞよろしくお願い申しあげます。
